コレシュフ

「これでも一応主婦なのよ」浪費ずぼらー主婦からシンプル堅実主婦へ?!シンプルな生活を目指しつつも観劇やライブがやめられない。 もはや生きる活力はソコ!好きすぎてもっと時間が欲しくなり会社に縛られる生き方を辞めるために日々研究。 好きを極めて自由な生活を目指しています。

片づけ苦手な人が片づけを始める第一歩

毎日仕事から帰ってきて
お風呂入ってご飯を食べて
そこで力尽きる。

脱いだままの服

使った食器

取り込んだ洗濯物…

お部屋に散乱していて気にはなるものの
「明日でいっか」
と日々を過ごしていると

どこから手を付けたらいいの?!

という状態になっていることも多いのでは?

そんな時はここから片付けよう。

行き場の分かるものから片付けよう

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散らかってしまう原因の一つが
「どこにしまうかはっきり決まってないもの」の存在。

片付けが苦手な人は
まず「片付けるべき場所がはっきりしているもの」から
片付けましょう。

洗濯物を仕分けて所定の位置へ

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洗濯物や脱いだままの服などは
どこに置くかだいたい決まっていると思います。

たたんで所定の位置へ。

洋服類はまぁまぁスペースを取るので
これがなくなるだけでも少しすっきりするのでは?

洗濯物をたたむのがどうしても苦手な人は
タイマーをセットして
「10分で畳み終わったら○○」といった
ニンジンぶら下げ作戦もおすすめ。

ゲーム感覚で楽しめます。

あきらかなゴミはゴミ箱へ

なんとなく山になっているものの中に
読み終わった新聞や不要なDM、ポスティングのチラシ
入っていませんか?

「ゴミ箱や廃品回収の袋に入れるだけ」

これもある意味行き場の決まっているものです。

いま「ゴミ」ではないものはあとまわし

  • 目を通したい広告やフリーペーパー
  • 必要な郵便物
  • 不要家電の回収ボックスに持っていこうと思っていたもの

これらのように、あとで捨てるけど
今は「ゴミ」ではないものは
このタイミングで処理せずに
一箇所にまとめておきます。

とにかく最初に絶対量を減らすことを優先します。

ものがものを呼ぶと肝に銘じる

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公園などで、ゴミ箱やゴミ捨て場にはごみはあって当然ですが、

誰かが関係ない場所にゴミを置いたら
あとから来た人が「ここはゴミを置いていい場所かな」
と勘違いしてゴミを置いて…

気づくとゴミがあふれている。

そういった光景を見たことがあるのではないでしょうか。

ゴミがゴミを呼ぶように
家の中でもモノがモノを呼んでいるのです。

床の上をクリアにする癖をつけよう

先ほどの住所の決まっているものを片付けるだけで
だいぶすっきりしたはずです。

床の上に置いているものは本当にそこにあるべきものですか?

床の上が定位置なのは家具だけでは?

そういった視点で考えると床の上のものは
なくなってくるのではないでしょうか。

習慣化の話にはなりますが
寝る前に見返すなど、
タイミングを決めて床の上をすっきりさせる癖をつけておくと
物があふれる頻度が減ってきます。

テーブルの上に仮置きしない

これも習慣化の話なんですが、
ついついやりがちなんですよね。

  • 帰宅時に持っていたDMや新聞
  • 鞄から出したポーチ
  • 書類を読むときに使った眼鏡
  • 使ってそのままの文房具

あとで片付けようと思って仮置きをしてしまう。

そしてモノがモノを呼んで雑多な状態になる。

すぐに片づけられるのに
数が多くなるからやる気がそがれてしまう

ならばなるべく「0」の状態をキープできるように心がけましょう。

 

まとめ

  • 行き場の決まっているものから片付ける
  • 散らかっているものの絶対数を減らす
  • 床をクリアにする
  • テーブルの上のチョイ置きを撲滅する

「ものがものを呼んで散らかる」

と心して毎日少しずつでもすっきりした生活に向かっていきましょう。

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読んでいただきありがとうございます。

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