コレシュフ

「これでも一応主婦なのよ」浪費ずぼらー主婦からシンプル堅実主婦へ?!シンプルな生活を目指しつつも観劇やライブがやめられない。 もはや生きる活力はソコ!好きすぎてもっと時間が欲しくなり会社に縛られる生き方を辞めるために日々研究。 好きを極めて自由な生活を目指しています。

季節の味覚を取り入れる○春は山菜○山ウドと菜の花の料理

年間の目標に「季節を感じる料理を作る」というものを設定していました。

旬のものはその時々の体に出る悪い症状を抑えてくれることが多いという
のもありますし、何より食材も安くなっていることが多いです。

さらに、四季の移ろいという日本ならではの感覚を楽しめます。

春は山菜の季節

 山菜は春のものです。

子供のころは近所の山でたくさん摘んできていました。

実は今回初めて調理することになった「山ウド」

調べてみるとこれも山菜の仲間だそうです。

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ご近所のスーパーで菜の花がおつとめ品になっていたので、

こちらも春の料理の仲間に。

 

山ウドはあく抜きをして生でも食べられます

初めて調理するのでネットで調べまくりました。

外側の産毛が生えた皮は捨てて、

中のぶ厚めの皮はきんぴらに。

やわらかめの芯は生でも食べれるし、

炒め物にしてもおいしいそう。

穂先の部分はお味噌汁やお吸い物にと書いてありました。

 

とにかく食べる部分はあく抜きを。

酢水につけて2~30分。

そのまま置いているとせっかくきれいな白が
黒っぽい紫色に変色してしまいます。

「山ウド1本で3品作れる」

とあったのでとりあえず2品作りました。

山ウドと菜の花とぶたしゃぶの味噌マヨ和え

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ニンジンをゆでます。

菜の花、短冊切りにした山ウドを軽くゆでます。

ぶたしゃぶを作って、

味噌大匙1、マヨネーズ大匙3、砂糖小匙1、酢大匙1を混ぜたものと和えるだけ。

とっても簡単でおいしかったです!

ウドの皮のきんぴら

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ごま油で細く切った山ウドの皮を炒めます

味付けは醤油と一味とちょっとだけみりん。

これまたとっても簡単で、しゃきしゃき感がたまらない。

お箸が止まらなかったです。 

季節の珍しいお野菜も届くらでぃっしゅぼーや

今回山ウドを使うきっかけになったのが、「らでぃっしゅぼーや
という野菜の宅配サービスです。

普段のお買いものでは珍しいお野菜を手に取ることが少ないのですが、
らでぃっしゅぼーやのパレットには珍しいお野菜が入っていることも。

どうやって調理しようか調べるのが楽しいのでずっと続けています。

野菜以外の食材や食品も取り扱っていますよ。

 

 

 

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