お掃除もお片付けも毎日ちょっとずつが楽チン

お掃除は溜め込んでやるよりも

毎日少しずつでもやった方が

「とても」楽です。

夏休みの宿題を分散させるか最後にまとめてやるかと似てるかな？

毎日少しずつ掃除をするコツは「時間帯を決める」

すでに習慣となっている行動にくっつける

もうすでに無意識になっているような習慣にくっつけることで
忘れずに続けることができます。

例えば歯磨き。

歯磨きをしながら、

　洗面所の気になるところを片付けたり、

　鏡を磨いたり、

　お部屋の中の気になる場所探しをしたり。

※歩きながら歯磨きすると危ないという説もあるので
あんまりおすすめはしませんけどね。

片手じゃ足りなければ終わったあとに少し力を入れて。

分かりやすい時間帯を見つける

小学校の頃、給食のあとはお掃除の時間。

といった決まった時間があったのではないでしょうか？

決まった時間に、決まった音楽がかかって、

「あ、掃除の時間だ」

となりませんでしたか？
そんなかんじで、決まった時間にするのもいいですし

もう少し流動的に

• 起床後
• 帰宅後
• ご飯の後

など何かの後に動くというくせをつけていくと
動きやすくなります。

掃除は15分ほどにとどめる

 

時間が長くなるなら分割して明日に持ち越す

今日から英語頑張る！とか

今日から掃除毎日やろう！

と決意した日はたくさんやってしまいがちです。

気分がノってますからね(笑)

私もやるぞー！って気合い入れちゃうと
あっちもこっちも！！
あれもこれも！

となって長時間頑張りがちです。

習慣化しようと思うときはマラソンと心得て
一気に頑張りすぎないことに注意しましょう。

最大15分！

気になる場所があるならまた別の時間枠でやりましょう。

とにかく毎日続ける

お掃除をはじめとする家事は
毎日毎日やってもでてくるものです。

一回やって終わりじゃない。

だから「毎日続ける」ことを意識しましょう。

とはいえ、人間です。

「もうしんどくて、今日はお掃除頑張れない。」

「おなか痛すぎて動きたくない。」

そんな日もあります。

私、体力ないのでそんなことが多々あります。

そんな日は
トイレに行って用を足した後
便座の裏側をトイレットペーパーで拭く とか
便器周りの床をササッと一拭き とか
歯磨きついでに鏡を磨く とか

そんなのでもOK

できる範囲でちょっとでも「やる」ことが重要

できなかった…なんて悲観しなくてOK☆

忘れちゃって3日坊主…と思わず4日目に思い出せればOK!

人生長い目で見ないとね！

この習慣を始めるきっかけ

きっかけは「減らす技術」の完読。
自分の目指すところと、
一緒に暮らす夫にわかりやすい部分から取り組もうと思ったからです。

減らす技術 もっと少なく、もっと小さく、もっと価値あることを /ディスカヴァ-・トゥエンティワン/レオ・バボ-タ

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まとめ

• 動きやすい時間を見つける
• 1回のお掃除時間は15分以内と決めて回数をこなす
• 毎日少しでも続ける 

トイレは毎日行く場所だし
便器だけじゃなくて床とか掃除しがいありますよ。
トイレのついでに。は私が最初に習慣づいたお掃除です。

私にできたんだからみんなできる！

頑張りすぎずゆるゆるときれいなおうちを目指しましょー

読んでいただきありがとうございます。