戸当たりクッションを交換しました
引っ越して10年、戸当たりゴムが溶けました!
今週はトイレ、洗面所、浴室の片付け強化をしようと思っています。
まずは、トイレの備え付けの吊り戸棚の戸当たりゴムを交換した話です。
去年の夏ごろから扉がくっついた感じになり、開けにくくなりました。
原因は戸当たりゴムが溶けてくっついていたから。
ホームセンターで交換素材を購入
そもそも、直そう、と思った時点では「戸当たりゴム」という言葉を知りませんでした。
ドアのところについてて、ばたん!って言わないようにしてくれるゴム。
店員さんにそのまま説明して「これかな?」って場所まで案内してもらいました。
ありがたいことです。
とても分厚いので扉が少し浮いてるような感じになりますが、本当に静かです。
うすめのゴムでしたら100均でも購入が可能です。
まずは劣化したゴムをはがすのですが・・・
作業を始めるにあたり、まずは劣化した古いゴムをはがさなくてはいけないのですが、べっとりくっついていて、無理やり引っ張っていたらドアの塗装が剥げました。
残り3か所はカッターで削ぎとるようにして最後は、
ハンドメイド用にあった目の細かいサンドペーパーで残ったゴムも一応滑らかに。
塗装が剥げてしまった部分は、
以前マスキングテープのイベントでもらったCASA SHEETを使用してごまかしました。
このタイプは丸まってないのでらくちんです。
広いスペースを貼る場合はロールタイプがよいかと。
1枚で何となくオシャレに仕上げるために切って、
こんな感じに。
傷も見えないし、普段は白い扉ですが、
開けたらちょっとだけ柄がある。
好みな仕上がりになりました♪
喜びを持続、拡散させたくなる気持ち
あるものを活用しながら、おうちの気になる部分を直すのは
もともと好きな作業です。
気になっていた部分がきれいになった喜びは
お片付けやお掃除を続けるエネルギーになりますし、
さらに、ほかの部分もきれいにしたいなという気持ちになります。
私は、ついつい勢いで頑張りすぎて、息切れして、
続かなくなってしまうので、
「ゆっくり少しずつ。」
と自分に言い聞かせています。
読んでいただきありがとうございます。